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​合格体験記(Class of 2023)

① 35歳・男性 不動産・私費・文学部卒

Why MBA?
COVID-19の影響により、経済環境及び業務領域の縮小を感じ、回復するまでの期間で自らのキャリアにプラスになるようなスキルアップを考えた結果、経営学を体系的に学びたいと感じました。また、海外駐在を経験し、多様性に富んだ環境に身を置くことで刺激を受け、グローバルな視野を持つことで今後の人生がより楽しくなるのではないかと思い、海外でのMBAを志すことを決めました。

Why Babson?

社会人になってから、東日本大震災や新型コロナパンデミックを目の当たりにし、将来何が起きるか分からないことをより強く実感し、企業に属するにしても、起業家精神を持ちながら新たな価値を常に社会に対して提供し続ける必要があると思い、起業家精神を育むことに長けていると評判のBabsonを志願しました。また、前述の通り、グローバルな視座を養うことも目的の一つでしたので、留学生比率が高いことも重要なポイントでした。ただ、どこの学校よりも卒業生・在校生の方々がカジュアルかつオープンマインドで、業界が違えど将来こういう方々と一緒に働きたいなと純粋に感じたことが何よりの決め手でした。

 

受験状況
GPA:

大学生活はほとんど勉強することなく、いかに効率よく単位を取って大学生活を謳歌するかしか考えていなかったため、あまりプラスには働かなかったかと思います。ただ、出願の過程を振り返ってもBabsonがそこまでGPAを気にしているような印象はなかったです。


IELTS:
5回程度TOEFLを受験し、89点までしか取れず、パソコンに向かって話すことが苦手なのかなと思い、IELTSに切り替えたところ、7.0が取れたのでそのまま出願することにしました。ただ、結局スピーキングの点数は芳しくなかったので、運が良かっただけのような気がしております。

GMAT:
Verbalの試験対策は河野塾の河野先生の授業を受講しました。IELTSで7.0のスコアを取れていましたが、短時間での回答を要求されるGMATにおいて、基礎的な英語力不足が露呈し、文法からやり直しました。結局Verbalのスコアは最後まで思った程は上がりませんでしたが、河野先生が根気強く丁寧に噛み砕いて基礎から教えていただき、今まで漠然と読んでいた英文が、構文をしっかり捉えながらより鮮明に理解できるようになり、英語力は上がったことは実感できました。
Mathについては、数学嫌いの文系だったこともありあまり高い点数は望めないのだろうなと半ば諦めておりましたが、ジェイマスの参考書・過去問解説を中心に勉強することで、そこそこの点数は取ることができました(もちろん日本人MBA生が目指す50点超えは実現しませんでしたが)。解けなかった問題をなぜ解けなかったのかを分析して、必要に応じて小学生・中学生の参考書を読みながら理解力を上げたことで、多少の応用力がついた印象です。ただ、GMATのMathに関しては、単純に計算スピードを上げる訓練をしたことで、全体を通して時間的な余裕が生まれ、スコアアップにつながったと感じております。
GMATは4回受験し、結局最初に受験したスコアで出願しました。

Essay & Interview:
トレーニングパートナーズの田山さんと一緒にEssayを作り上げ、ThomさんとInterview対策に取り組みました。Essayでは、自分の人生経験と将来なりたい姿を共有しながら、かなり濃密なやり取りを経て書き上げることで、文字制限内でAdmissionに対して伝えたいことを凝縮して盛り込めたと感じております。そのEssayをもとにいくつかの想定問答を用意し、本番を迎えましたが、時間の制約があるInterviewにおいては、Why MBA?やWhy Babson?等の基本的な質問で終始した印象です。もちろん、拙い英語での回答で時間が取られてしまったのだと思いますが、やはりいかにEssayを作成する過程で自分の経験を紐解き、将来の絵姿を明確にしながら、初めて対面するAdmissionに対しても共感できるような回答を心掛けることが重要かと感じました。

 
COVID-19 パンデミックの影響

キャンパスビジットができず、対面でのInterviewの選択肢がなかったくらいで、出願の過程で特に大きな影響は感じられませんでした。むしろ、前述の通りMBA出願の志すきっかけになりました。

最後に
まだMBA留学生活のスタートラインに立った段階ではありますが、これから2年間をともにするクラスメイトと接することで、もう既に刺激を受けております。会社を離れたこともあるかとは思いますが、Babsonに入学する起業家精神溢れる学生達が作り出すエネルギーを受け、卒業後に本当に自分がやりたいこと、なりたい姿を日々真剣に考えるようになったことは、とても新鮮な気持ちです。一方、授業にしっかりついていけるのか、卒業後にスムーズに次のステージに進めるのか、という不安も同時に感じておりますので、出願の過程における勉強や総合的なタイムマネジメントで妥協せずに取り組むことが、実際の留学生活だけでなく、その後の人生の糧になる気がしますので、是非頑張ってください!

 

②  33歳・男性 情報通信・社費・工学部卒


Why MBA?
研究開発分野においてテクノロジードリブンなサービス開発に取り組む中で、この業務を生業にしたいと考えました。一方で、顧客需要が不確定である昨今の市場において、現在業務の延長では顧客へ価値提供をし続けることは難しいとも感じていました。
このような状況において市場・社会へ価値を提供するためには、体系的なビジネス知識の習得と、実際にビジネスを作り顧客へ価値を直接提供する経験が必須と考え、これらを効率的(自分の年齢も加味し。)に習得・体験できるMBAを志望しました。


   
Why Babson?

①卒業後に “個” として社会価値を提供出来るようになる(私にとって、=Entrepreneur or Intrapreneurになる)という目標があり、多くのカリキュラムにEntrepreneurshipが反映され、Facultyが実際にビジネスを運営している、クラスメートが既にビジネスを運営しているor在学中に起業する、という環境自体が自分にとっての学びになると考えたためです。
②Babsonが居を構えるボストンが、Harvard、MITといったハイクラスな学生や、医療業界をはじめとした日系企業駐在員の方が在籍するなど卒業後を視野に入れたネットワーキングが可能であるためです。
③受験時に複数のビジネススクールのクラスに参加し、Babsonのクラスが最も教授陣、生徒ともに最も熱心で、この環境なら2年間を有効に使えて、学びがあると感じたためです。

 

受験状況

スケジュール:
2018.12 - 社費選考決定
2019.1   - TOEFL対策開始
2019.7   - スクールフェア参加、アドミとのネットワーク形成
              -Essay、Resumeドラフト作成
2019.8   - GMAT対策開始
2019.11 - IELTSスコアメイク(Overall 7.0)
              - TOEFLがなかなかメイクせず、保険で受けたIELTSがメイク
2019.12 - GMAT 600弱取得
              - 各校アドミにスコアメイク継続する旨伝達
              - シンガポール2校出願
2020.1   - アメリカBabson他4校出願
              - GMATスコアメイク(600強)
              - シンガポール2校面接・合格
2020.2   - アメリカ5校面接
2020.3   - アメリカ4校合格 > Babson選択
コロナにより1年Defer


TOEFL:

TOEFLのスコアメイクにはかなり苦しみました。AGOSのオンラインパッケージ(大阪ロケだったため)にはじまり、Andy塾を経て90強まで取得した後は伸びず、E4TG、WEB TOEFL、知人の通訳の方の個人レッスンなどあらゆる手段を実施しましたが横ばいでした。特に、苦手だったWriting、Speakingの特徴が違うIELTSを試しに受けてみたところスコアメイクし、こちらのスコアを出願しました。
       →当初はTOEFLを7月にスコアメイク予定でしたが11月までずるずる続け結局IELTSでの出願となりました。オンライン受講ということもあり、周り(特に受験生)との関わりが少なく、自分の進捗を正確に把握出来ていなかったことが反省です。定期的な振り返りも大切に!

GMAT:

Verbal:勉強開始時期が夏と、周りに比べ遅かったため、短期集中で学べるAGOSのインテンシブコースを受講しました。先生の教え方、クラスメイト共に満足度は高かったです。特にCRはテクニックをしっかり把握する必要があると考えたため、1問1問丁寧に復習し、AGOSの先生へ個別相談も繰り返しました。個人的に演習量を増やしたかったため、濱口塾オンラインを受講し、スコアはリニアに伸びました。

Math:理系出身でしたが、マスアカデミーで基礎を復習し、GMAT Clubのモバイルアプリでクセのある問題演習を実施しました。→テクニックを学んだ後はひたすら演習あるのみ!

Essay & Interview:

個人コンサル(Jeff Roah)と年間契約し、EssayやResumeのブレストから表現精査を実施していただきました。スコアメイクの息抜きを兼ねて、早めに書類準備に取り掛かっていたため、出願時期は焦らず対応出来ました。

InterviewもEssayと同じくJeffに対策してもらいました。Babsonは素直な質問が多く、Why MBA, Why Babson, What’s your goalが語れると問題なしでした。

 

COVID-19 パンデミックの影響

2019受験であったため各校現地で面接出来ました。Babsonのみ日程が合わずオンライン面接でしたが、後日キャンパスビジットしクラス体験をさせてもらいました。

 

最後に
Babson MBAプログラムの中で、起業家やファミリービジネスの御曹司といったクラスメイトとのディスカッションを通して、元の業務の延長では決して経験することの出来ない時間を過ごしていると痛感しています。また、Babson生だけでなく、Boston界隈に所在する各校との繋がりも非常に貴重なもので、2年間という留学期間はあっという間に過ぎていくと確信しています。
受験の中でも特にスコアメイクは自分との闘いであり、逃げ場がなく、それぞれ辛い時期があるかもしれません。しかし、合格への道はスコアのみにあらず、MBAプログラムにおいての成功に関してはなおさらです。MBAを目指されている時点でスペシャルな皆さんの成功を願っております!

 

③ 32歳・男性 化粧品・私費・商学部卒

Why MBA?

Family Businessを持っており、自分が将来joinすることを考えた時、今までのキャリアで積み上げてきたもので貢献できるのか、会社を拡大することができるのかに自信がありませんでした。そのため、経営に関する知識と経験や自分の得意分野、国際感覚、語学力など身につける必要があると感じたためMBA留学を志しました。また単純に長い人生を考えた時、このままずっと日本で働き続けるより、留学していろいろ学び視野を広げることが、自分の人生を充実させ豊かにさせるだろうという確信が持てたため決心しました。それと合わせて、いつかアメリカに住んでみたいという気持ちも強くありました。

Why Babson?

EntrepreneurshipとFamily Businessの観点からBabsonを選びました。どちらの分野でも全米トップの実績があり、私にはBest Fitの大学でした。特にコロナ禍において現在のFamily Businessの事業が大きなダメージを受けており、新たな分野の事業を作る必要性を強く感じておりました。そのため、Entrepreneurshipを学ぶことができ、Family Business出身者が多く世界中にいることで、世界中のOpportunityにアクセスできるチャンスを作ることができると思い、選択しました。またBostonという場所にも惹かれました。

 

受験状況
GPA:

3.13とかなり低かったため、GPAではマイナスだったのではないかと思います。算出方法ですが、出身大学がまだGPA換算を実施していなかったので、WES(World Education Services)でGPA換算を実施しました。卒業大学が正式にGPA換算していない場合は、結局合格後にCredibilityの観点から大学から求められるため予めやっておくのが良いかと思います。注意点としては、①価格が高いこと、②事務作業が遅いのか、実際に正式なGPAが出るまでかなり時間がかかること。早めに実施しておくことをおすすめします。


TOEFL:

出願スコアTOEFL 103 (R:29, L:26, S:19, W:29)
2017年夏頃にMBAを志し勉強開始しました。まずはとりあえずAGOSに入会し、TOEFLの勉強を開始しました。勉強のペースメーカーとして、またTOEFLの全体像を知るために非常に良かったかと思います。ある程度全体像がわかったところでTOEFLを初受験し49点をとり、道のりの長さに絶望しました。それから合格点獲得までに約3-4年かかりました。受験プロセスの中で最も時間がかかり、最も苦労した部分でした。AGOSのコース後は基本的に自習で勉強を継続しました。勉強方法などは色々試しましたが、Andy先生のTOEFL講座を受講し、それを中心に勉強しました。

 

GRE:

出願スコアGRE 323 (V:154, Q:169)
こちらも非常に苦労しました。もちろん最初はGMATからのスタートだったのですが、最高で650点と伸びきらなかったため、途中でGREへ移行しました。個人的にはVerbalは語彙問題が多くあるGREの方が相性が良く、覚えた単語の数に比例して点数が伸びていきました。GMATでは文法の基礎とSC対策としてY.E.S.に通いました。Mathも文系のため非常に苦労しましたが、Gatorwayという個人塾に通っており、そちらのオンラインサロンが非常に役に立ちました。実際に解いている過程も含めて動画で視聴できるため、解答だけでなく数学ができる人の途中過程の考え方を学ぶことができました。またもちろんMathの定番であるマスアカ、JMATHでも勉強しました。

 

Essay & Interview:

EssayはGatorway, Interviewは江戸義塾、Matthew, Nishを用途に分けて使用しました。Essayは日本語でしっかりディスカッションができ、本質的な部分を深掘りしてもらえ、英語に関してもただのDescriptionではなく、洗練されたEssayとして指導いただけるのでよかったです。EdはInterviewに臨むためのstrategy部分をしっかり見てくれるので、最初にEdで戦略を立て、Matthewにフィードバックをもらい, 価格の安いNishでひたすら練習するのはおすすめです。
※Gatorwayに関しては現在紹介制となっているので、もしご希望の方はご連絡ください。

 

 
COVID-19 パンデミックの影響

受験前に関しては、campus visitができないなど影響ありましたが、授業が始まった今は基本的に全授業in-personで実施予定です。もちろん今後のコロナの状況次第で変化するかと思いますが、学校としてもin-personに価値を感じており、なんとかin-personでできるための対策もしてくれています(学校内でのマスク、週1回のPCR検査など)。

最後に

仕事をしながらの受験生活は想像以上にキツく、いくら勉強してもスコアが上がらない時期もあったり、何度も心が折れそうになりました。自分にはそもそも能力が足りなくて無理なのではないか、とも何度も思いました。しかし、当初の志に立ち返ったり、支えてくれた家族のことを思うことでなんとか乗り越えることができました。そして何よりも諦めなかったことが私の一番の勝利だったと思います。間違いなく自分の人生を変えることのできるチャンスのうちの一つになるかと思いますので、充実した人生、楽しい人生にできるようにイメージを強く持って頑張っていただければと思います。実際に始まったところですが、早速クラスメイトのアントレたちに会って刺激を受けています。フィットを感じる方は是非強い思いを持って受験してみてください。努力は裏切らないと思いますので、自分の人生に後悔しないように頑張ってください!応援しています!何かあればできる限り力になりますのでご連絡ください。

④ 29歳・男性 官庁・公費・法学部卒

Why MBA?

日本経済について、「このままで安泰だ。将来の不安はない。」と考えている人は少数派で、多くの方は程度の差はあれ危機感を抱いているのではないかと思います。私も、これまでの業務の中で、どうすれば日本経済は更なる成長を遂げることができるのか、そのために政府は企業に対してどのような支援を行うべきなのか、悩みながら政策の検討を進めてきました。
政策の検討にあたっては、「現状」と「あるべき姿」を比べて、そのギャップを生み出している課題を紐解いて解決策を検討することとなります。他方で、実際のビジネスを知らないままでは想像力に限界があり、顕在化している課題や表面的な解決策ではなく、その根底にある大きな課題や根本的な解決策を生み出すためには、あらためて知識・経験をアップデートする必要があるのではないかと感じるようになりました。
そのため、ビジネスに関する理論を体系立てて学ぶとともに、より実務に近い経験を得たいと考え、MBAを取得することにしました。

Why Babson?

個人的には、今後の日本経済の更なる成長を考えたときに、起業であれ企業内であれ、「新規事業の創出」は重要なファクターの1つである一方で、現在の日本において十分に活発だとは言えないのではないかと考えています。このため、ビジネスの中でも特に新規事業の創出が進むような環境・エコシステムを構築するための要素を学びたいと考え、Babsonを志望しました。
Babsonはアントレプレナーシップに特化した大学であり、世界の起業家が、どのようなマインドで、どのような理論に従い、どのような手法でビジネスを生み出し拡大してきたかを学ぶとともに、その中に身を投じて熱量を肌で感じたいと思います

 

受験状況
2018. 10 省内選考の内々定獲得、TOEFLの学習開始
2019. 3  TOEFL80点突破
2019. 10 GMAT学習開始、TOEFL提出スコア
2019. 11 GMAT提出スコア
2019. 12 留学カウンセラーと契約
2019. 12 スコアメイク終了(断念)、エッセイ作成開始
2020. 1  Babson大学出願、3rdラウンドに向けてGMATの学習再開
2020. 3  Babson大学合格
 

TOEFLで100点を目指しており、TOEFLの点数が100点を超えたらGMATに取り組もうなんて考えていましたが、仕事が多忙すぎてTOEFLの学習時間を全く確保できなかったため点数が全く伸びず、結局同時並行でGMATの学習を開始したのは10月になってからでした(結局TOEFLは12月まで受験を続けましたが、100点を超えませんでした。)。その結果、GMATについては学習時間をあまり確保できず、かなり消化不良になってしまいました。

 

私の場合は、「TOEFLで100点なければMBAは無理」という固定概念があり、TOEFLで100点を超えることを最優先に考えていましたが、留学カウンセラーに相談したところ、GMATの点数のみを要求している有名MBAもいくつかありました。私がその事実を知ったのが2ndラウンドの締め切り直前の12月だったため、2ndラウンドはBabson大学のみ受験し、3rdラウンドに向けてGMATのスコアメイクを始めていました。Babson大学から合格をいただいたため結局GMATは受験しませんでしたが、仕事が忙しすぎてこうした情報収集をさぼっていましたが、真面目に取り組んでいたらもう少し余裕をもった受験スケジュールを送れたのではないかと思います。
 


TOEFL:(提出スコア:R30, L26, S19, W21, Total96)

ReadingとListeningのスコアが伸びやすいと聞いたことがあったので、まずはこの2分野に絞って学習開始。業務が忙しくまとまった時間がとれなかったため、「トフレ!」というオンライン講義(録画)で、頻出の問題パターンとその解法について学ぶとともに過去問(青いやつ)を何度も解いていました。演習量をこなしたい方には少し物足りないかもしれませんが、私の場合は同じ問題をそれこそ味がしなくなるまで復習するタイプなので、自分に合っていたかなと思います。また、「トフレ!」では文章中に出てくる単語リストを作ってくれるので、いちいち単語の意味を調べる時間を省けてありがたかったです。最初は思うような点数が取れず、ReadingとListeningが伸びやすいなんて嘘やん!と絶望していましたが、何度も繰り返しているうちに慣れてくると思うので、諦めずに取り組んでください!

 

それに対して、WritingとSpeakingは最後まで点数が伸びませんでした。とりあえずいくつか模範解答を暗記し、その構造を真似するとともに、もし似たような問題が出たらラッキーだなくらいに考えていましたが、さすがに甘すぎたなと反省しています(苦笑)。
 

なお、自分の場合は意地になってTOEFLを10回以上受け続けましたが、IELTSの方が簡単だという方もいらっしゃるようなので、選択肢として頭の片隅に入れておくと良いと思います。

※GMATは参考にしていただく内容がないので割愛します。スケジュール管理はめちゃめちゃ大事です!
※出願戦略、エッセイ等はReve Counselingに大変お世話になりました。

 

 
COVID-19 パンデミックの影響

本稿の執筆時点で、授業が開始してから約2か月経っていますが、授業はほぼ全て対面で行われており、全く影響ありません。マスク着用義務のため同級生の素顔が覚えられないことと、声が聞き取りにくいことくらいです。
私の場合は、受験プロセスには特に影響はありませんでした。

最後に

Babsonは日本での知名度はまだそこまで高くないように思いますが、知れば知るほどユニークで面白い大学です。少しでも興味を持っていただいた方はぜひご連絡ください!
受験生の皆様、Good Luck!

 

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