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Extracurricular

BabsonでのAcademic Lifeは授業以外の活動も大変充実しており、大半の学生が自身の卒業後の糧を蓄える為、何らかの形でアクセスしております。本ページでは主なリソースを以下の通りご紹介したいと思います。

大学関連組織

Blank Center

Babson最大の特徴であるEntrepreneurshipを語る上で欠かせない組織です。本組織は卒業生であるHome Depot共同創業者のArthur M Blankの寄付によって設立されました。主な活動は将来の起業家向けのPitch Event, Work shopの開催、教授や外部のメンターにアクセスし助言を貰う事が可能な様々なプログラムを提供しております。また、Blank Centerとして建物も分かれており (MBA CampusであるOlin Hallに隣接)、Entrepreneurを発展させる実務的機関として多くの生徒が足を運びます。忙しい授業の合間を縫って、Undergrad, GraduateそしてAlumniが集うまさにEntrepreneurの集積所です。

Fast Track Cohort

授業と並行して毎週コーチングセッションを受けられるプログラム。最終日にピッチして、入賞者には少額の賞金あり。

 

Summer Venture Program

夏休みの10週間でビジネスアイデアを洗練させるプログラム。それぞれのチームにアドバイザーやメンターが付き、都度フィードバックが得られる。
 

Rocket Pitch

3分間でアイデアをピッチし、学生や外部投資家等からフィードバックを得るイベント。アイデアを洗練させるだけでなく、同じ志をもったCo-founderが見つかる場合も。
 

B.E.T.A Challenge
 

1年に1度開催されるBabson大学のピッチコンペティション。Alumni、Graduate、Undergraduateの枠でそれぞれ優勝者には$20,000が支給される。参加者全員審査員からのフィードバックをもらえるため、起業家にとって参加しない理由がないイベント。
 

Lewis Institution

昨今、”Social Impact”, ‘Impact Investment”等は ビジネスに欠かせない要素となっております。Lewis Institutionはその様な時代背景を反映し2010年にAlan and Harriet Lewisの寄付によって設立された機関です。主な活動はSocial Impactに関連するイベントの企画、コミュニティの形成そして教育リソースの提供等です。社会起業家、Social Impact, CSR等に興味のある方はアクセスすると多くの知見と人脈を手に入れる事が出来ます。

Weissman Foundry

2018年秋にオープンした新たな建物です。建物内には3Dプリンタを常設するなど、学生の持つビジネスアイデアのプロトタイプ化のためのリソースが揃っており、またウェルズリーキャンパス内の学部生(ビジネス学部・エンジニアリング学部)・大学院生(MBA)の間でのコラボレーションを誘発させることも目的とされています。Fellowshipに応募すれば、材料費(約$1000程度)負担してくれます。

eTower

Babson大学のUndergraduateで構成されている起業家支援団体です。定期的にGraduateも参加できるピッチコンテストが開催されていて、入賞者には豪華景品が提供されます。審査員は教授や外部から招聘されピッチ後には質疑応答やフィードバックの時間があります。

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大学関連

​クラブ活動

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MBAの学生によって運営される自治団体です。学校も各団体に予算を割り当てており、それを活用し運営されております。GSCは主にコミュニティ活性化団体です。パーティの企画、学生に帯同している家族のコミュニティ形成、教職員との折衝等です。

Clubsはピッチコンペやセミナーの主催等のアカデミックな分野からテニスやゴルフなどの運動系のClubまで幅広く存在しています。ClubsはMarketing club, Asian Clubなど多くあります。活動頻度と内容等は各Clubによって様々です。

Babson Acceleration Club (BAC)

 

日本人バブソン生が立ち上げたクラブ。年に1度のピッチイベントやスタートアップを支援するアクセラレーションプログラムを用意。
 

Babson Sustainability Energy Club (BSEC)

外部からゲストスピーカーを招聘するパネルディスカッション等のサステナビリティについて知見を深めるイベントを開催。年に1度二日間にわたるビックイベントを主催する。
 

Culture Exchange Club

多様なバックグランドの生徒が集まるBabson大学で、それぞれの国の文化を学ぶイベントを開催するクラブ。

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その他

Speech CenterやWriting Centerも専門の職員がついておりますので、自身の英語力UPになります。Art CenterやWoman Empowerment club, Design RoomでのDesign Thinking Sessionなど日々様々なイベントが様々な団体によって開催されます。MBAでの授業だけでなく、是非校内リソースを最大限活用して下さい。

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外部機関

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B-SEEDs

本団体は日本のMBA Alumniから支援を頂き、起業家精神を世の中に浸透させる目的で設立されました。Babson Acceleration Club主催のピッチイベントで評価が高いチームへの投資や、Social Impactに掛かる各種イベントの企画や学校各種機関とのコラボレーション等が主な活動です。自身がお金を動かす当事者になるため、投資・Social Impact等に興味がある方は他学校では味わえない経験を本団体での活動を通じ得る事が出来ます。 

Boston SEEDs

Boston SEEDs は B-SEEDs LLC (Delaware, US) 運営のオンラインメディアです。

”Entrepreneurship Mindset”のカルチャーを世の中に更に浸透させるべく主にBabsonの現役MBA 生と卒業生がボランティアで活動運営しています。

ボストンを中心とするマサチューセッツ州には“日本と縁の深い優秀な学生、研究者、プロフェッショナル”が多く存在し、その卓越した知恵・経験・意志は多くの日本語話者に大きな影響を与えるものだと考え、本メディアを立ち上げるに至りました。

 

​<Boston SEEDs WEB>

https://bostonseeds.jp/

<Boston SEEDs note.com>

https://note.com/bostonseeds/

Venture Cafe/CIC

Cambridge Innovation Center (略称:CIC)は、ボストン界隈のベンチャーエコシステム形成の先導役として、ボストン地区を主とするスタートアップ/企業との交流を促進し、イノベーション創出に貢献しているコミュニティです。CICの姉妹組織であるVenture Cafeは毎週木曜日に「Thursday Gathering」という多種多様なテーマを扱うプログラムを開催しています。CIC/Venture Cafeともに、ボストン地区での人脈形成、新たな機会の創出に大いに役立ちます。

また、東京・虎ノ門にも進出し、Venture Café Tokyoの初代理事長としてBabson College教授の山川恭弘氏が就任しており、また運営コアメンバーもBabson MBAのアラムナイが担当している事もあり、Babson MBA学生とは近い存在である機関です。日本のイノベーション/ベンチャーエコシステム形成にますます貢献できる可能性が増えており、留学中に限らず、卒業後も様々な形でかかわることができると考えます。

スタートアップに興味がある方に限らず、全てのビジネスパーソンにお勧めです。​

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